湿式混合造粒機で製造された湿式材料は、人工またはフィーダを用いて押出機フィーダホッパ内に投入され、多頭螺旋二軸によって相対回転運動を行い、湿式材料を螺旋方向に沿って供給端から押出器の径方向端まで連続的に押出推進し、メッシュ板で抵抗され、メッシュ板内側の圧力を上昇させ、メッシュ板外側への押出圧力を形成し、材料は小孔を通じて均一に密に押出され、微形円柱状物を形成する。次に次の工程で球形微小ペレットを作製した。
ヒドラ押出機の特徴
1、独特な二重冷却システムは、押出スクリュー及び押出孔板を冷却することができ、押出過程の材料が熱を産生せず、不変性であることを保証し、熱感受性材料に対して迅速かつ高効率な押出を行うことに適している。
2、押出均一、密度が良く、歩留まりが高い。
3、連続作業で、生産効率が高い。
4、押出スクリューの取り外し取り付けと洗浄は極めて便利である、
5、球面押出方式はスクリュー押出方式の中で力を受けて均一な構造であり、押出孔板と押出ヘッドの間の隙間均一性は1 mm等間隔に設計されている。
6は、他のスクリュー押出方式に比べて、この構造のフィード押出ストロークが短く、円弧形押出ヘッドの押出圧力が小さく、オリフィスプレートが小さいほど厚さを調整することができる。従って押出過程の発熱が低い、
7、オリフィスプレートは金型を用いて一次成形し、押出孔はレーザー精密パンチを用いて、製造した粒子の均一性が高い。
8、φ1.0 mm孔板を標準装備して1枚で、多種の規格球面孔板(φ0.3 mm \φ0.4 mm \φ0.6 mm \φ0.8 mm)を選択して配合することができ、異なる規格粒径の粒子を製造することができる。
(製品の違いや技術の更新により、パラメータは当社が確認してから私たちに制約があります。)
モデル |
押出機E-50 |
押出機E-80 |
押出機E-100 |
押出機E-150 |
|
さいしょうきょうきゅうりょう |
kg |
0.05 |
1 |
1.5 |
3 |
処理量範囲 |
Kg/h |
0.05-5 |
1-30 |
1.5-120 |
3-150 |
押出物孔径 |
mm |
Φ0.4-3.0 |
|||
電源装置 |
V/Hz |
380/50 |
|||
モータパワー |
kw |
0.55 |
4 |
5.5 |
7.5 |
かいてんそくど |
r/min |
5-72 |
5-60 |
5-58 |
5-100 |
品目収率 |
% |
≥99% |
≥99% |
≥99% |
≥99% |
ノイズ |
db |
<55 |
<55 |
<55 |
<55 |
そうにゅうようりょう |
kw |
0.8 |
5.0 |
5.0 |
8.5 |
外形寸法 |
mm |
600×500×650 |
800×900×1100 |
1125×650×1180 |
2300×750×1250 |
設備純重量 |
kg |
45 |
360 |
680 |
1200 |